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ター坊 たー坊のハーイ!環境  - 科学燃料/資源の枯渇 −
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科学燃料/資源の枯渇
解説:科学エネルギー&資源の枯渇・・・そして 地球温暖化との関係
  人間は、本来地球上にあるものを“エネルギー”として使っていた。〔この場合の“エネルギー”は 再生可能な“エネルギー”を云う〕
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しかし 工業の発展と共に 強力でなおかつ大量の“エネルギー”を必要とした。
その結果 地下資源に頼らざるを得なくなった!
大量消費を 重ねるうちに 埋蔵量は 推定より 早くなくなることが判明
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地下資源に頼ることのない“エネルギー”を 開発/発見
“太陽” “水力” “風力”・・・等の“エネルギー”に加え、“原子力発電”へと 目を向ける
しかし“原子力発電”はウランを資源とするため 危険が伴う
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新たな“エネルギー”の開発
テーマは“地球にやさしい”

主な新エネルギーの特徴
太陽エネルギー
太陽光を電力や熱に変え 利用。コストが高いが、日本の太陽光電力は世界でもトップクラス!
風力エネルギー 
風の吹く力を 利用。風力が十分にあり、また 設置場所の確保が 必要となる。コストは安い!
地熱エネルギー
 マグマ〔火山〕のエネルギーを利用。日本は火山国なので 期待がもてるエネルギーとして存在している!
バイオマス
 生物体から エネルギーを取り出す。〔木を燃やしたり、家畜等の動物の糞を利用〕21世紀のエネルギーとして 注目されている。
海洋エネルギー
 海で発生する波の力を エネルギーに変え発電させる。
燃料電池 
水素と酸素を反応させて電気を作り出す。〔近頃 ガソリンに変わるエネルギーとして特に注目を浴びている!〕
小水力発電 
小さな河川を利用して 発電させる。